手形が汚れていたり、折り目がついていたり、すれたりしているのがある。
ということはあちこち持ち回らされた、つまりあちこちで割る(換金する)のを断ら
れた信用の低い手形だということを物語っている(ショッピング枠現金化の際、注意)。
金額が手書きのものもある。
ちゃんとした会社はチェック・ライターを使うから手書きのものはコッソリ作製され
たり、ぞんざいに、またはあらぬ時(たとえば深夜)やあらぬ場所(たとえば出先き
高利貸しの玄関先など)に書かれた可能性がある(ショッピング枠 現金化の際、注意)。
振出人の住所氏名にゴム印が使ってない。
あるいは押し方が曲がっている。
各記載事項ごとにインキの色や筆跡が異なる。
印が安っぽい。
日付が近過ぎたり、矛盾がある。
手形番号が不自然。
宛名人と振出人の業務に関連性がない。
など、いくらでも問題は見つけられる。
これらの不自然があるということは、不自然な手形だということである。
一見しただけで、そのぐらいのインチキや弱点を看破できなくては一人前の手形
パクリ屋にはなれないのである(ショッピング枠現金化の際、重要)。
パクリ屋でない正当な債権者も、債務者の手形について同じような注意を払うべ
きだ。
